年相応ちゃん
「泣き虫愛ちゃん」だなんて…
愛ちゃんが子どもだった頃、自分も子どもだったので、ドキュメンタリーや特番で芸人さんと卓球する姿を見て「よく泣いてるな」と思ってたけど
そうじゃなかったことを知りました…
愛ちゃんはずっと “年相応” 愛ちゃんでした。
4,5歳のとき
愛ちゃんがお母さんから「卓球やめてもいんだよ」と言われて「やっめ ないっ やめっ ないっでっ 」と嗚咽してる映像がありますが、あれも今見ると、卓球をやめたい、やめたくないとかじゃなくて お母さんから突き放された気持ちがして、ああやって泣きながら卓球台に食らいついてたんじゃないか、と。大人になって観て、初めて気が付きました…
思春期になって世界大会へ出る時に学校の体育館で大々的に壮行会をしてもらってるときの「早くおわろう…」って感じも、年相応の反応ですよね。ほかにも送り出される生徒がいるならまだいいけど、1人って(笑)
全校生徒&教職員 対 1人。
自分の挨拶終わったタイミングに合わせてファンファーレって(o´艸`) そりゃないよーそりゃやだよー笑 英孝ちゃんじゃあるまいし~
マツコ・デラックスの「世迷いごと」にも愛ちゃんの章があって、“16歳でも中身(精神年齢)は46歳なのよ 舐めちゃだめよ” みたいなこと書いてあって。確かに思春期後期からは、卓球も人生も取り巻く環境も考えることが急に増えた感じで本当に46歳みたいな映り方してた時もありました。
だけど!
女って面白い。
この度のリオ五輪でもちょい話題になった様に、愛ちゃんのオンナ盛りが、いつからか止まらなくなっていたのです!
アクセサリーというアクセサリーを身に付けて試合に登場!!
結婚式も ザ・結婚式 で皆の期待を裏切りません!!
女の四半世紀って面白いですね。いいもの見せていただきました。
今回の特番は、制作者さんの愛が溢れていて、それが結婚祝い的なタイミングでオンエアされてましたね(人´∀`).☆.。.:*・゜
…人生ほぼ全部追いかけて撮らせてもらってたわけだから…それはやんないとですね!!人生を収録・放映されてると思ったら普通はゾッとしますものね(*´`)
やっぱり愛ちゃんはスーパースター