しろねずみ日記

あれやらこれやらほにゃらら

もやもやエピソードその4、5

▼その4

ムスメが生まれ義実家へ挨拶へ行ったとき、義妹には多忙で会えませんでした。

 

その後も義実家での集まりがある際も多忙につき会えず。

 

結局義妹がムスメに初めて会ったのは生後半年の頃

 

セールスの会合が割と近場であったから、そのついでに。

うちへあがったとて乳飲み子を見ても特に盛り上がることもなく。

何しに来たんだろう?

 

▼その5

2019年の大晦日、夜8時すぎ

家族3人団欒していると夫に義妹から電話

 

電話の後ため息の夫

妹が注文ないか焦って聞いてきたらしい

 

晦日の夜に。

 

夫はピシャリと断ったとのこと。

うん。そうだよね。

 

翌元日、義実家に出向く

義妹に「明けましておめでとうございます」と挨拶したが「どうも〜」と通り過ぎて行った

 

???

 

そうゆう家族だ。挨拶してもリアクション少ないか素っ気ない。気にしない気にしない。

 

さて、義実家の近所の親戚宅へ挨拶だ。

「何も用意してへんの?!困ったな…ほんならコレ持っていき!」

義母が夫に紙袋をわたしてくれた。

→だから言ったのに!!!数日前に「母家に挨拶行く時とか何か用意せんでいいの?」と夫に聞いたら「いやー?別に挨拶するだけやし、いらんやろ、実家の分だけで。」とボケた回答しやがってー!!!

そっちの親族のルールまでこっちが面倒みるのほんっとイヤなんですけど。

 

夫と義母のやりとりを聞いていた義妹の声が、玄関にいた私にも聞こえてきた

「お正月に手ぶらで挨拶とかほんまありえんし!」

 

紙袋を携えた夫と外で合流

義妹はどうやら昨晩大晦日、自分が超大変な時全く力になってくれなかった(義妹からしたら耳をかさなかったと思っているぽい)兄にキレているらしい。

 

挨拶を何とか終え、居間でムスメを遊ばせていると義父に「字、書けるか?」と聞かれるも私はド下手なので断る。結果、書道を習っていた義妹が書くことに。

 

私とムスメだけだった居間にしぶしぶの義妹がやってきた。9人分の箸袋に名前を書く間世間話無し。気まず過ぎた。

 

その後も会食中、ムスメがてけてけ義妹のそばへ歩いて行って「あー♡」と抱っこを求めても義妹は体育座りのままちょこっとムスメに触るだけ

 

イヤな正月だった。

精神衛生上、正月の義実家訪問は恒例にしたくない。